Googleがアフィリエイターに警告
Googleがウェブマスター向けの公式ブログで、
コンテンツが乏しいサイト、価値がないサイトの具体例を示しましたね。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2011/06/blog-post.html
これは、アフィリエイトで稼ぐことを目的にして、
ほとんど中身がないサイトを量産する人が増えて
対応に乗り出したためでしょう。
上記URL内の画像のように、2、3行の文章を書き、
その下にアフィリリンクを張るという手法は、
「楽天アフィリエイト」の情報商材では、特に多かったですね。
つまり、今、話題になっているイベント(上記では母の日や東京マラソン)に合わせて
数行のコメントを書き、それに関連するアフィリエイトリンクを張るというものです。
数行のコメントなので、慣れてしまえば、5分程度で書けます。
これを複数のブログに順番に投稿していくというやり方です。
例えば、3つのブログを持っているとしますよね。
そうすると、下記のように投稿していくんです。
1日目:2記事書いたら、Aブログ、Bブログに投稿
2日目:3記事書いたら、Cブログ、Aブログ、Bブログに投稿
3日目:4記事書いたら、Cブログ、Aブログ、Bブログ、Cブログに投稿
4日目:1記事書いたら、Aブログに投稿
あとは繰り返し。
これは、各ブログを定期的に更新していることを検索エンジンに認識してもらい、
インデックスさせることが目的です。
とにかく、旬のキーワードでアクセスを集めて、
誘導クリックさせ、クッキーを使って稼ぐということです。
つまり、訪問者に役立つコンテンツかどうかは関係なく、
如何に興味を惹かせてクリックさせるか、ということに主眼を置いています。
そのため、楽天アフィリエイトの規制がどんどん厳しくなっていったのは
いうまでもありません。
ちょっと、話がそれたので戻しますが、
Googleがわざわざこのような具体的な例をだしてきたのは、
「パンダアップデート」が関係してくると思っています。
ちなみに、パンダアップデートは、ご存じでしょうか?
パンダアップデートは、簡単に言うと、検索エンジンの大きな仕様変更のことです。
専門用語では、アルゴリズムの改変といったりもします。
これは、SEO対策で中身のないスパムサイトが
検索結果の上位に表示されないようにするものです。
パンダアップデートは、まだ実験的にしか日本に導入されていませんが、
本格的に導入されれば、中身のないサイトは一掃されるといわれています。
検索エンジンの目的は、「必要な人に必要な情報を提供すること」です。
はっきりいって2、3行のコメントとアフィリリンクしかないブログやサイトが
必要な情報とは思えません。
今、稼げればいいんだよ、規約に違反していないから良いだろう、
ということでは、遅かれ早かれ排除され、泣きを見ることになります。
どうせなら、最初から有益なコンテンツを作成しておけば、
アルゴリズムの変更に一喜一憂することもなくなるということです。
では、どういうサイトを作成すれば良いのか、ということですが、
ずばり、『リサーチ』です。
リサーチした結果をまとめ、必要な情報を収集し、
サイトにまとめる。
これだけですね。
例えば、iPad2、これ、少し前に購入したのですが、人気ありますよね。
私は、ノートPC代わりに使っています。
もし、私がiPad2のサイトを作成するとしたら、どうするか?
ポイントは、下記の2つです。
・商品のリサーチ
・見込み客(iPad2がほしいと思っている人)のリサーチ
この結果をもとに、iPad2がほしい、と思っている人に対して、
iPad2を購入したら、あなたにはこんないいことがありますよ、って伝えるだけです。
専門用語では、ベネフィットと呼ばれています。
あれこれ、書くより、実際のサイトを見て頂いた方が早いと思うので、
ちょっと作ってみました。どうぞ、ご覧になって下さい。
まだ、液晶保護フィルムの分しか作成できていませんが、参考になれば幸いです。
実際のサイトは、メルマガ読者のみに公開中。
よろしくお願い致します。




